ハイジホフから見て下の方に、もう1本小さくて細い道があります。
その道を歩いて行くと、ハイジの家があります。
ハイジハウスとも言われていて、ハイジが冬の間暮らした家だと言われています。
道の途中には大きな看板があり、「ようこそ、ハイジハウスへ」とあります。
中に入ると博物館になっていて、納屋や台所、干し草のベッドがある寝室などがあります。
ハイジやペーター、アルムおじいさんの人形などもあります。
世界各国で翻訳されたハイジの絵本や原作が置いてあります。
ハイジハウスへ入るには、隣りのドルフラーダというチケット売り場で、チケットを買います。
ドルフラーダの中にはたくさんのお土産があり、ハイジのぬいぐるみや絵本なども売っています。
ドルフラーダの2階は、「ヨハンナ・シュピーリ・ミュージアム」になっているそうですが、移設されたと聞きました。
ドルフラーダの庭には大きな木があり、ベンチになっています。
大きな噴水もあります。
ドルフラーダの庭から見えるマイエンフェルトの眺めが素晴らしいです。